最近はやりの暗号資産ってなに?仮想通貨との違いは?

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仮想通貨ってよくきくけどなに?
仮想の通貨ってどういうこと?
暗号資産ってなんや?仮想通貨となにがちがうの?
だれか分かりやすく説明して~

はじめまして、たろぽんずです。

私はWeb3.0やNFT、メタバースと呼ばれる新しい世界に対して興味がわき、2022年3月から暗号資産を勉強し始めました。

暗号資産や仮想通貨のことについて勉強しているとき…

うーん、なんかむずかしくてわかりにくいなぁ…
専門用語ばっかり…
みんなビットコインとかに投資しているけど、わかっているのすごいなぁ…

と思うことが(今も)多いです(笑)

そこでわたしが勉強し、分かりやすく等身大の説明で伝えられればいいのでは?と思い、ブログ記事にすることにしました。

今回は、そもそも暗号資産や仮想通貨がいったいなんなのかを分かりやすくお伝えできればなと思います。

それでは行ってみましょう!

目次

仮想通貨と暗号資産の違いは?

2つの呼び方がありますよね。結論からいうと、仮想通貨も暗号資産も同じです!!

仮想通貨と暗号資産は実は同じ意味で、国際的な呼び名にそろえるように”暗号資産”の表記に統一されました

日本では仮想通貨と呼ばれていたのですが、世界的には“crypto asset”、日本語にすると暗号資産と呼ばれていました。

世界の呼び方に合わせましょう!ということで、現状では暗号資産という表現に統一されたのです。

でも実際のところ、仮想通貨と表現している人はまだまだ多いのが現状でしょう。

コインチェックのアンケートでも、名称が仮想通貨→暗号資産に変わったことをしらない方が多いことがわかっています。

https://coincheck.com/ja/article/440

このサイトでは、今後のことを考えて“暗号資産”と表現しますね

じゃあ暗号資産は一言でいうと…

一言でいえば、暗号資産とはインターネット上で使えるお金のことです(ただし、例外あり)。

例外ありと表記したのは、暗号資産の一つであるビットコインは実店舗で使用できる場合があるからです。

有名な店舗でいえば、ビックカメラやコジマ(一部)、ソフマップ(一部)などがあります。

暗号資産と電子マネーの違いは?

インターネット上で使えるお金って、電子マネーとかもあるよな?
暗号資産とどう違うんだ??

電子マネーとは使われる通貨が違います。

電子マネーの場合、取引は日本で認められている通貨の“円”で行われますよね。

暗号資産の場合、今は日本で認められていない通貨の“ビットコイン”などでやり取りされます。

ざっくり分かりやすくいうと暗号資産は円、ドル、ユーロのような通貨であり、インターネット上でやり取りできる通貨です。

…あんまりピンとこないですよね?

実感がいまいち湧かないのは、2つ理由があるからだと考えています。

・普段の生活で“円”以外の通貨を使わないから
・暗号資産で支払いできる店舗やサービスが少ないから

日本に住んでいて普段からユーロやドルで買い物をする人ってほとんどいないですよね?

たとえば、スーパーで野菜を買うときに、「支払いはドルで」とはならないですよね?

海外で普通の買い物に使われているドルやユーロですら国内でつかう機会がほぼないのに、ビットコインなどの暗号資産はほぼ皆無ですよね(笑)

その上、現状では支払いに使える店舗も限られています。

普段のショッピングで使えたら、暗号資産はドルやユーロ、円の親戚なんだなと実感がわくと思います

まとめー暗号資産はインターネット上で主に使える通貨のこと

暗号資産と仮想通貨の違い、電子マネーとの違いについて解説しました。

実生活で暗号資産を使える環境があまり整っていないのが実情です。

将来的に、世界中でインターネット上での通貨のやり取りが暗号資産で行われることを期待しましょう!

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